札幌のカフェ・喫茶めぐり
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札幌のカフェ・喫茶、どこへ行く?
実は札幌、コーヒーへの年間支出額が全国1位(2020年)の街です。 チェーン店より個人店が根強く、1970年代から続く自家焙煎・深煎り文化が今も息づいています。 その象徴が1996年創業の「森彦」。古民家を改装した空間で丁寧に淹れる一杯は、札幌カフェ文化の原点とも言われています。
東京と違うのは、コーヒーそのものを目的に訪れる人が多いこと。 北海道の軟水と冷涼な気候がコーヒーに合っていることも、品質へのこだわりを後押ししています。 交流会の合間のひと休みや、観光途中のブレイクタイムに、ぜひ地元の一杯を楽しんでみてください。
🎁 コーヒー豆はいいお土産になります。札幌は自家焙煎の文化が根付いた街。BARISTART COFFEE・MINGUS COFFEE・焙煎研究所・COFFEE STAND 28などでは自家焙煎豆を購入できます。北海道限定・現地にしかない一袋を持ち帰ってみてください。
今回の会場・パークホテル札幌は、地下鉄南北線「中島公園駅」すぐそば(南10条西1丁目)です。このページでは会場を起点に、徒歩・地下鉄・車それぞれで行きやすいお店を紹介しています。
※ コーヒーへの年間支出額全国1位(総務省家計調査 2020年)
駅から探す
札幌市内は地下鉄での移動が便利です。最寄り駅ごとに、行きやすいお店をまとめました。お店の名前をタップすると、そのお店の紹介へ移動します。
🚇 大通駅 南北線・東西線・東豊線/市電も近い・札幌の中心
🚇 さっぽろ駅・JR札幌駅 南北線・東豊線・JR/札幌の玄関口
🚇 北18条駅 南北線/北大エリア
🚇 バスセンター前駅 東西線/創成川イースト・大通駅からも徒歩圏
🚇 円山公園駅・西28丁目駅 東西線/円山エリア
🚇 すすきの駅 南北線
🚇 中島公園駅 南北線
🚇 菊水駅 東西線/駅から徒歩約10分
🚇 白石駅・南郷18丁目駅 JR・東西線/白石エリア
🚕 車・タクシー 伏見・定山渓エリア
おすすめカフェ・喫茶店
地下鉄・市電・徒歩で行けるエリアのお店です。交流会や観光の合間にも、ふらっと立ち寄りやすい立地です。お店は会場(パークホテル札幌)から近い順に並んでいます。
※ 各お店のカードに、今回の会場(パークホテル札幌)からの目安時間も記載しています。参考にしてください。
※ 支払い方法は変更される場合があります。来店前にお店の最新情報をご確認ください。
🗺️ このエリアのお店を地図で確認できます。ピンをタップすると、お店の名前や住所・写真が表示されます(📍オレンジのピンが会場のパークホテル札幌)。
タイプでしぼりこむ
SMOOCH COFFEE STAND(スムーチコーヒースタンド)
中島公園の東側にあるカリフォルニアスタイルのコーヒースタンド。
今回の会場・パークホテル札幌から徒歩約5分の好立地!アメリカ西海岸のサーフタウン「サンタクルーズ」生まれの「SMOOCH COFFEE」の日本オフィシャル店として、2013年にオープンしました。
カリフォルニアから直輸入した什器や雑貨で統一されたガレージ風の空間が魅力。最上級アラビカ豆を使ったフレーバーコーヒーやハンドドリップ、ラテなどをずっしり大きなマグカップでたっぷり味わえます。
※毎月サンタクルーズから届く自家焙煎コーヒー豆の販売も行っています。
☕ ここが推し!
会場のパークホテルから徒歩5分という奇跡の近さ。交流会の合間のひと息にいちばん使いやすいお店です。ずっしり大きなマグカップでたっぷり飲めるのもうれしいポイント。テイクアウトして目の前の中島公園をのんびり歩けば、それだけで札幌時間の完成です。
MARUMI COFFEE STAND NAKAJIMA PARK(マルミコーヒースタンドナカジマパーク)
中島公園のすぐそばに佇む、自家焙煎スペシャルティコーヒーの専門店。
親ブランド「丸美珈琲」の店主はコーヒー豆の国際資格「Qグレーダー」保有者で、世界各国の優良農園から生産者と直接交流しながら豆を買い付け、豆ごとの個性を最大限に引き出すよう丁寧に自家焙煎しています。
ハンドドリップで丁寧に淹れたコーヒーは注文ごとに豆を挽く本格派で、ラテアートも評判です。コーヒー豆の英語説明カードが添えられるなど道外・海外からのゲストにも親切。
ワッフルや焼き菓子などのフードメニューも充実。ベンチ席は汗や汚れを気にせず使えるのでランナーや子ども連れにも好評です。テイクアウトして中島公園をのんびり散策するのがおすすめの過ごし方です。
☕ ここが推し!
コーヒー豆の国際資格「Qグレーダー」を持つ店主のお店。常時12種類ほどの豆は試飲もできて、バリスタと会話しながら「今日の一杯」を選べるのが楽しい。コーヒーに詳しくなくても大丈夫、好みを伝えればぴったりの豆を提案してくれます。
coffee&chocolate Marley(コーヒー&チョコレート マーレイ)本店
すすきの中心部にひっそりと佇む、隠れ家のような自家焙煎珈琲店。
すすきの中心部にひっそりと佇む、隠れ家のような自家焙煎珈琲店。世界各地の産地から取り寄せた生豆を産地の特性に合わせて自家焙煎し、一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。
珈琲とともに味わいたいのが、カカオ豆から自家製造するビーントゥバー(Bean to Bar)チョコレート。
⚠️ 店内喫煙可のため、タバコが苦手な方はご注意ください。
☕ ここが推し!
珈琲とカカオ豆から作る自家製チョコレートのペアリングが楽しめる、すすきのの隠れ家。深夜2時頃まで営業しているので、交流会やお酒のあとの「〆の一杯」にぴったりです。夜のすすきので甘いチョコとほろ苦い珈琲、大人の時間をどうぞ。
さえら(珈琲とサンドイッチの店)
大通公園すぐそば、1975年創業の老舗サンドイッチ喫茶。
大通公園すぐそば、1975年創業の老舗サンドイッチ喫茶。地元札幌人から観光客まで毎朝開店前から行列が絶えない名店で、食べログ喫茶店百名店にも選出されています。
⚠️ 開店直後やランチタイムは行列必至。時間をずらすか、電話予約のテイクアウト利用もおすすめです。
☕ ここが推し!
行くなら名物「たらばがにサンド」をぜひ(午前で売り切れ必至!私はタイミングが悪くまだ食べられていません!😭)。10種類以上から好きな2種を選べるので、北海道らしい一品+気になる変わり種の組み合わせが楽しい。フルーツサンドも絶品!テイクアウトもできるので、大通公園のベンチで食べるのもおすすめです。電話予約をしておくと、行列を横目にスマートに受け取れます。
MINGUS COFFEE(ミンガスコーヒー)
テレビ塔のすぐそば、ビル7階にひっそりとある、ジャズの流れる人気カフェ。
さっぽろテレビ塔のすぐそば、ビルの7階にひっそりとある人気カフェ。静かにジャズが流れる落ち着いた空間で、自家焙煎の珈琲をマスターが一杯ずつ丁寧にネルドリップで淹れてくれます。
ぽってりとホイップクリームがのった可愛いケーキなどスイーツも評判。
⚠️ ビルの上層階にあり初めてだと少し分かりにくいので、「大沢ビル7階」を目印に。
☕ ここが推し!
個人的なおすすめは「オレンジカフェオレ」のホット。カフェオレにオレンジのリキュールを加えた、ミンガスコーヒーの人気メニューです!ビル7階の扉を開けた瞬間、ジャズと珈琲の香りに包まれる「知る人ぞ知る」感も最高。朝9時から夜24時まで開いているので、観光プランのどこにでも組み込めます。
喫茶カルメル堂
大通エリアのビル6階にひっそりと佇む、お一人様専用のレトロ喫茶。
大通エリアのビル6階にひっそりと佇む、"お一人様専用"のレトロ喫茶。女性二人で切り盛りする隠れ家的なお店で、薄暗く落ち着いた店内はまさに「ザ・喫茶店」の趣。
オーダーごとに豆を挽いてドリップする上品なコーヒーと手作りスイーツが楽しめます。名物は手作りのどら焼きや、なめらかなプリン、しっとり濃厚なベイクドチーズケーキ。土日限定のキッシュやチリコンカンチーズトーストといった軽食も人気です。
⚠️「お一人様専用」のお店です。2名以上での来店時は、席を離して会話を控えてのご案内になります。
☕ ここが推し!
「お一人様専用」という潔いコンセプトが推しポイント。誰にも気を使わず、薄暗いレトロな空間で珈琲と読書に没頭できる贅沢は、ここでしか味わえません。行くなら手作りのどら焼きか、なめらかプリンをお供に。一人旅の途中に立ち寄りたい一軒です。
Cafe la BASTILLE(カフェ・ラ・バスティーユ)
大通公園そば、1991年から愛され続ける大人の隠れ家カフェ。
大通公園のすぐそば、丸井今井の立体駐車場裏手にひっそり佇む隠れ家カフェ。1991年のオープン以来、長く札幌で愛され続ける"大人による大人のためのカフェ"です。
南フランスをイメージした店内は、カフェというより上質な喫茶店の趣。ネルドリップで丁寧に淹れる珈琲と手作りスイーツが評判で、中でも看板メニューの「レアチーズ」は濃厚なのに軽やかな口当たりが魅力。
⚠️ 全席喫煙可のため、タバコが苦手な方はご注意ください。
☕ ここが推し!
行くなら看板メニューの「レアチーズ」をぜひ。濃厚なのに口当たりは軽やかで、ネルドリップ珈琲との相性は30年以上愛されてきたお墨付きです。夜22時まで営業しているので、ディナーのあとに「シメパフェ」ならぬ「シメレアチーズ」という札幌の夜の楽しみ方も。
BARISTART COFFEE(バリスタートコーヒー)
「ミルクが主役のコーヒー」をコンセプトにした、北海道発の自家焙煎コーヒースタンド。
「ミルクが主役のコーヒー」をコンセプトにした、北海道発の自家焙煎コーヒースタンド。北海道各地の牧場から届く新鮮な牛乳を選び、それに合わせてコーヒー豆を選べるのが最大の特徴。函館のホルスタインや美瑛のジャージーなど希少なミルクを使った看板の「BARISTART Latte」は、まろやかで自然な甘みが格別です。
今や知床・富良野からシンガポール・マレーシア・タイまで展開する人気店。自家焙煎の豆はお土産にも。
⚠️ お支払いはキャッシュレス専用です。カードやQR決済をご用意ください。
☕ ここが推し!
「豆」ではなく「ミルク」を選べるラテは、北海道だからこその体験。函館のホルスタイン、美瑛のジャージーなど、牧場ごとの個性で味がガラッと変わります。せっかく北海道に来たなら、牛乳の違いを"飲み比べ"できるこの一杯をぜひ。大通公園の散歩のお供にもどうぞ。
CAFÉ RANBAN(カフェランバン)
すすきの・狸小路エリアにある1977年創業の老舗自家焙煎珈琲店。
すすきの・狸小路エリアの一本奥、ノルベサ向かいにある1977年創業の老舗自家焙煎珈琲店。「コーヒー好きの地元民で知らない人はいない」と言われる名店です。
長年の信頼から世界中の珈琲豆を入手する独自ルートを開拓しており、札幌ではここでしか出会えない希少品種の豆が楽しめます。最高級品種「ゲイシャ」やジャコウネコ由来の「コピ・ルアク」まで取り揃えるのが特徴。ダークブラウンで統一されクラシックが流れる店内は、建物が札幌の都市景観賞を受賞した品格ある空間です。
☕ ここが推し!
ストレートコーヒーに無料でついてくる「口直し炭酸水」が粋な計らい。口の中をリセットしてから飲む一杯は、コーヒーの風味がまるで違います。最高級品種「ゲイシャ」など札幌ではここでしか出会えない豆も揃うので、コーヒー好きの仲間と語りながら飲み比べるのも一興です。
坂東珈琲(バンドウコーヒー)
「小鳥が羽を休められる森」をコンセプトにした、木のぬくもりあふれる自家焙煎珈琲店。
「小鳥が羽を休められる森」をコンセプトにした、木のぬくもりあふれる自家焙煎珈琲店。
宮越屋珈琲での修行経験を持つ店主がネルドリップで丁寧に淹れるコーヒーは、スッキリとした飲み口で深みがある。
珈琲ゼリーパフェやあんみつゼリーパフェなどビジュアルも美しいスイーツも人気で、ひとりでも気兼ねなく過ごせる落ち着いた空間が札幌のカフェ好きに愛されています。
☕ ここが推し!
行くなら美しいグラスに層が重なる「珈琲ゼリーパフェ」をぜひ。ネルドリップのすっきりした珈琲と合わせれば、甘さとほろ苦さのバランスが絶妙です。大通公園の西端エリアにあるので、公園を散歩しながら向かうルートがおすすめ。「小鳥が羽を休める森」で、旅の疲れもふっと軽くなります。
FAbULOUS(ファビュラス)
「衣・食・住・アート」が融合した、札幌のおしゃれカフェの草分け的存在。
バスセンター前駅から徒歩1分、創成川イーストエリアにある「衣・食・住・アート」が融合した複合カフェラウンジ。今年で20周年を迎える、札幌のおしゃれカフェの草分け的存在です。
天井が高く緑あふれる店内は、異国のホテルラウンジのような開放的な空間。アンティーク家具や食器、洋服が並ぶセレクトショップと、毎月アーティストの作品が替わる「ファビュラスウォール」のギャラリーが併設され、カフェ以上の楽しみが詰まっています。
モーニングはサンドイッチ+フリードリンクのお得なセット、ランチは自慢のガレット、カフェタイムは名物「珈琲ゼリーパルフェ」と、時間帯ごとに表情が変わるのも魅力。大通公園・テレビ塔から徒歩圏で、観光の合間に立ち寄りやすい一軒です。
☕ ここが推し!
天井が高く緑あふれる店内は、まるで異国のホテルラウンジ。カフェ・雑貨・アートが一度に楽しめるので、雨の日の観光プランにも組み込みやすい一軒です。行くならカフェタイムの名物「珈琲ゼリーパルフェ」をぜひ。気に入った食器をそのまま買って帰れるのも旅の思い出になります。
純喫茶オリンピア
1964年創業。シャンデリア輝く、昭和にタイムスリップしたような老舗純喫茶。
JR札幌駅から徒歩6分、赤れんが庁舎(北海道旧本庁舎)向かいのオフィスビル地下にある、1964年(東京オリンピックの年)創業の老舗純喫茶。
階段を降りて扉を開けると、天井が高く重厚な造りに飴色のシャンデリアが輝く、まるで昭和にタイムスリップしたような空間が広がります。現オーナーは現役のインテリアコーディネーターでもあり、店内の随所にアンティークの小物や照明が美しく配されています。
名物は数種類のケチャップとスパイスで改良を重ねた昔ながらのナポリタンや、少し硬めの懐かしい昔風プリン。創業60年を超えてなお、全国・海外にもファンを持つ、札幌の喫茶文化を語るうえで外せない一軒です。
☕ ここが推し!
階段を降りた瞬間に広がる、シャンデリア輝く昭和の空間がとにかく圧巻。行くなら昔ながらのナポリタンと固めの昔風プリンをぜひ。土日祝はお休みなので「平日にしか出会えないレア感」も含めて推しです。向かいの赤れんが庁舎観光とセットでどうぞ。
森彦(MORIHICO.)本店
1996年創業、札幌カフェ文化の原点。古民家で飲む深煎りネルドリップが、忘れられない一杯になる。
札幌を代表するコーヒーブランド「MORIHICO.」の原点となる本店。1952年築の古民家をリノベーションした、路地裏の小さなカフェです。
⚠️ 店内は6テーブルのみで、ご案内は4名様まで。週末は行列・待ち時間が発生します。時間に余裕を持ってお出かけください。
☕ ここが推し!
食べログのカフェ百名店に北海道で唯一ノミネートされている、コーヒー好きの聖地。ネルドリップで丁寧に淹れた珈琲は、深煎りなのにまろやかで甘みを感じる一杯です。行くなら本店限定ブレンド「森の雫」をぜひ。店内はレトロで落ち着いた雰囲気が広がっていて、時間を忘れてゆっくり過ごしたくなる空間。蔦の絡まる古民家は、座る席によって表情が変わるのも楽しい。
RITARU COFFEE(リタルコーヒー)
「利他」と「足るを知る」を掲げる北円山の自家焙煎カフェ。一人でも仲間とでも心落ち着く一軒。
北円山の住宅街に佇む、地元の常連客に愛される自家焙煎珈琲店。店名は「RITA(利他の心)」と「TARU(足るを知る)」を掛け合わせた造語で、"コーヒーを通してちょっとした感動を"がコンセプト。
半個室風の席や目線が隠れるよう設計された席など、プライバシーに配慮した席が多く一人でも友人とでもゆったり過ごせます。電源・Wi-Fi完備でカフェ作業にも◎。朝8:30から夜20:30まで一日中使える懐の深さも人気の理由です。
午前中は行列ができることもある人気店です。
☕ ここが推し!
朝のドリンク注文で付いてくる「0円ハーフトーストモーニング」が密かな推しポイント。半個室風の席が多く、一人時間にも旅の作戦会議にも使い分けられます。電源・Wi-Fi完備なので、旅先でちょっと作業したい派にも心強い一軒です。
円山茶寮(まるやまさりょう)
築50年超の古民家で味わうぜんざいと、自由気ままな看板猫。時が止まったようなノスタルジック空間。
森彦と並び、円山を代表する古民家カフェ。1987年創業で、今や全国的ブームとなった"古民家カフェの先駆け"とも言われる名店です。
築50年超の民家を活かした店内は、暖かな照明とストーブ、レトロな調度に包まれた、時が止まったようなノスタルジックな空間。看板メニューは手作りあんこをたっぷり使ったぜんざいで、いちごぜんざいや抹茶ぜんざいが評判です。
そして名物は自由気ままに過ごす看板猫🐈
猫アレルギーの方はご注意ください。
☕ ここが推し!
ストーブの灯りとレトロな調度に包まれる、まさに「時が止まった」空間。行くなら手作りあんこたっぷりの「いちごぜんざい」をぜひ。そして最大の推しは自由気ままな看板猫🐈 会えるかどうかは運次第ですが、それもまた再訪の理由になります。
石田珈琲店
北大エリアの閑静な住宅街にひっそりと佇む、自家焙煎珈琲の名店。
北大エリアの閑静な住宅街にひっそりと佇む、自家焙煎珈琲の名店。元は住宅兼ラーメン店だった建物を店主自ら改装した、石造り風の外壁にブルーの壁とアンティーク小物が映えるレトロで温かな空間です。
扉を開けると焙煎の薫りが漂い、店内すぐの大きな焙煎機が目を引きます。ブレンドとストレートを合わせて常時10〜15種類揃う豆は、甘味・苦味・酸味のバランスが取れた看板ブレンド「石田骨喜」をはじめ、市内外のカフェからも注文が入る確かな実力。豆と砂糖のみで作る「珈琲牛乳の素」はリピーター続出の人気商品で、札幌土産にもおすすめです。
固めの懐かしいカスタードプリンやケーキ、キッシュとともに、小さな中庭の四季を眺めながらゆったり過ごせる、遠方からカフェ好きが訪れる一軒です。
☕ ここが推し!
行くなら看板ブレンド「石田骨喜(こっき)」と固めの懐かしいカスタードプリンの組み合わせをぜひ。そしてお土産には豆と砂糖だけで作る「珈琲牛乳の素」を。牛乳に混ぜるだけで本格カフェオレになる逸品で、リピーターが続出するのも納得です。北大散策とセットでどうぞ。
MORIHICO. ROASTING&COFFEE(モリヒコ ロースティング&コーヒー)
築60年の旧ボイラー工場をリノベーション。巨大な焙煎釜を眺めながら過ごす、唯一無二のロースタリーカフェ。
札幌を代表するコーヒーブランド「森彦」の焙煎拠点を併設した、ロースタリーカフェ。
築60年の旧ボイラー工場をリノベーションした空間は、巨大な焙煎釜とアンティークな内装が織りなす唯一無二の雰囲気。蒸気を上げる焙煎機を眺めながら、淹れたてのラテや本格コーヒーが味わえます。
ナポリタンやプリンアラモードなどのフード・スイーツも人気で、ゆっくり過ごせる大人の一軒です。
☕ ここが推し!
巨大な焙煎釜が蒸気を上げる様子を眺めながら珈琲が飲める、工場好き・建築好きにもたまらない空間。森彦本店が混んでいたら、こちらに足を延ばすのも賢い選択です。広々としているのでグループでもゆったり。プリンアラモードと淹れたてラテの組み合わせが推しです。
焙煎研究所(ばいせんけんきゅうじょ)
自分の手で豆を焼く「セルフ焙煎体験」ができる、ここにしかない喫茶店。世界にひとつの「私の珈琲」をお土産に。
白石区にある、焙煎機メーカー「白石製作所」が直営するコーヒーの自家焙煎喫茶。焙煎機を開発した工場がやっている喫茶店ならではの、オリジナル焙煎機を使ったセルフ焙煎体験が最大の特徴です。
店内では用意してある豆の中から好みの豆を選び、お客様自身で焙煎することができます。まずスタッフと一緒に体験焙煎をして基本の流れを覚え、慣れてきたらセルフで挑戦できます。
自家焙煎豆の販売やオンラインショップも展開しており、北海道土産にも最適。北海道産コーヒー豆を育てる「コーヒーの木プロジェクト」など、コーヒー文化の発信地としてユニークな取り組みも続けています。
⚠️ セルフ焙煎体験の詳細(体験料・所要時間・予約の要否)は、公式サイトまたはお電話でご確認ください。
☕ ここが推し!
自分の手で豆を焼く「セルフ焙煎体験」は、ここでしかできない唯一無二の思い出づくり。自分で焼いた「私の珈琲」をお土産として持ち帰れるのが最高です。焙煎機メーカー直営という背景もコーヒー好きには刺さるポイント。旅の体験型イベントとして、仲間と一緒にぜひ。
COFFEE STAND 28(コーヒースタンド ニジュウハチ)
Qグレーダーの店主が一杯ずつ淹れる、住宅街の隠れ家。手作りカヌレとの相性も抜群。
札幌市白石区の住宅街にひっそりと佇む、自家焙煎スペシャルティコーヒーの専門店。
店主はCQI認定Qグレーダーの資格を持ち、複雑な香味が楽しめて飲み飽きしないコーヒーをモットーに一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。
手作りのカヌレやバスクチーズケーキなどの焼き菓子との相性も抜群です。
⚠️ 店内利用はワンドリンクオーダー制。住宅街の小さなお店のため、団体や小さなお子様連れには不向きです。
☕ ここが推し!
国際資格Qグレーダーの店主が一杯ずつ淹れるコーヒーは、「複雑な香味なのに飲み飽きしない」が信条。行くなら外はカリッと中はもっちりの手作りカヌレとのセットをぜひ。観光地から少し離れた住宅街だからこその静けさも、この店の隠れた推しポイントです。
カフェ 崖の上
崖っぷちに建つ一軒家カフェ。窓の外いっぱいに広がる渓谷の緑は、まるで一枚の絵画。
定山渓温泉近く、白井川を見下ろす高さ約40メートルの崖の上に立つ絶景カフェ。どの席からも渓谷美が眺められ、初夏の新緑・秋の紅葉・冬の銀世界と、定山渓ならではの四季の絶景をBGMのジャズとともに楽しめます。
注文を受けてからサイフォンで丁寧に淹れるコーヒーと、発酵バターを使う「崖の上ケーキ」や各種チーズケーキ(バスク・ニューヨーク・いちごベイクド・抹茶バスク)、よもぎ団子のぜんざいなど手作りスイーツが好評。木の温もりに包まれた落ち着いた空間で、都市の喧騒を忘れてゆったりとしたひとときが過ごせます。
⚠️ 中学生未満のお子さまは入店不可です。営業時間・定休日は季節や天候により変動しますので、必ず事前に電話または公式SNSでご確認ください。
☕ ここが推し!
窓の外いっぱいに広がる渓谷の緑は、本当に一枚の絵画のよう。7月なら新緑がいちばん美しい季節です。サイフォンで淹れる珈琲と発酵バターの「崖の上ケーキ」を窓際の席で。定山渓温泉とセットで訪れれば、最高の癒やし半日コースになります。
ZENERAL COFFEE STORE(ゼネラルコーヒーストア)
ヴィンテージ家具とグリーンに囲まれた、アメリカンレトロな空間。コーヒー片手にゆるりと過ごせる一軒。
中島公園の人気コーヒースタンド「SMOOCH COFFEE STAND」の姉妹店として、2023年3月に定山渓温泉街の入口にオープンした焙煎所兼カフェ。定山渓の大自然の中で自家焙煎したフレッシュなコーヒーをハンドドリップで提供します。
温泉街の雰囲気とはひと味違うアメリカンでスタイリッシュな空間は、木のぬくもりに包まれた広々とした造り。店内横の「焙煎LABO」では焙煎の様子をガラス越しに見ることができ、コーヒー好きには見ごたえ十分です。ローカルベーカリーのパンを使ったサンドイッチやクッキーなど軽食も充実です。
☕ ここが推し!
温泉街の入口に突如現れるアメリカンな空間のギャップが楽しい一軒。ガラス越しに焙煎の様子が見られる「焙煎LABO」はコーヒー好き必見です。中島公園のSMOOCHの姉妹店なので、街でSMOOCH・温泉でZENERALの"はしご"も旅の楽しみ方。湯上がりの一杯は格別です。
Cafe・ボザール(関口雄揮記念美術館内カフェ)
美術館の中にある、ガラス張りのカフェ。一面の窓から森の緑を眺める、芸術と自然に包まれた時間。
札幌南区・常盤エリアの「関口雄揮記念美術館」の中にある静かなカフェ。ガラス張りの広々とした空間にコーヒーの香りが漂い、BGMもなく静寂の中でゆっくりと過ごせる、街中では味わえない落ち着きが魅力です。
美術館の鑑賞後はもちろん、カフェのみの利用も歓迎。室内24席のほか、天気のよい日はオープンテラス席(12席)で緑の景色を眺めながら一息つけます。コーヒー・カフェオレ500円、虎屋の羊羹付き抹茶セット600円など、ドリンクと和スイーツが上品にまとまった落ち着いたメニュー構成。
都市部のカフェとは一線を画す、静かな時間を求める大人にぴったりの隠れ家です。
⚠️ カフェのみの利用OK(美術館への入場券不要)。営業時間は季節によって異なりますので、来店前にご確認ください。
☕ ここが推し!
BGMすらない静寂の中、一面のガラス窓から森の緑を眺める時間は、街中のカフェでは絶対に味わえません。虎屋の羊羹付き抹茶セットが600円という良心価格も推しポイント。美術館に入らなくてもカフェだけ利用できるので、芸術の森エリア観光の休憩にどうぞ。
high grown cafe(ハイグロウンカフェ)/宮越屋珈琲系列
丘の上の最上階、全席が窓に面した札幌随一の夜景カフェ。きらめく街と一杯の珈琲を、ひとり占め。
藻岩山山麓の伏見エリア、急坂を登った丘の上の3階建て建物の最上階にある、札幌随一の眺望カフェ。全席が大きな窓に面したボックス席で、札幌市内から遠く石狩湾まで一望の絶景をひとり占めできます。
運営は老舗の「宮越屋珈琲」で、厳選した生豆を自社工場でじっくり焙煎したコクと香り高い珈琲が自慢。チーズケーキやスパークリングワインも揃い、デートや特別な時間にもぴったりです。
建物の外周を螺旋状に巡る屋外階段も建築的な見どころのひとつです。
⚠️ 急坂のため車またはタクシーでの利用が便利です。
☕ ここが推し!
おすすめは明るいうちに入店して、街に灯りがぽつぽつ点いていく夕暮れを窓際で待つこと。夜は照明を落とした店内から、札幌の夜景をひとり占めできます。深夜1時まで営業しているので、旅の最終夜の「とっておきの締め」にどうぞ。タクシーで行くのが正解です。
💡 訪れるときのコツ
人気店は開店前から並ぶことも。特に週末・祝日は混雑しやすいので、平日や開店直後の早めの訪問がおすすめです。事前にSNSや地図アプリで場所・混雑状況を確認しておくと安心です。
☕ さえら(珈琲とサンドイッチの店)は売り切れ・満席になりやすい人気店です。道外からの訪問なら特に、事前に電話でテイクアウト予約をしておくのがおすすめです。公式X(@caetla_1975)で当日の売り切れ状況も確認できます。
⚠ 営業情報は事前に確認を
掲載情報は執筆時点のものです。営業時間・定休日・メニューは変更になることがあります。おでかけ前に公式SNSや電話でご確認ください。